もののけ姫は日本の森に住んでいる!?
皆さん、今日は世界的にも有名なジブリの世界についてお話します。もののけ姫の舞台のモデルが日本の世界遺産の「白神山地」だったということはご存じですか?
白神山地は、秋田・青森県境にまたがる日本最大のブナの原生林で、平成5年に鹿児島の屋久島とともに、ユネスコ世界遺産条約の自然遺産として日本で初めて登録されました。今回は神秘的な姿をもつ白神山地を紹介します。
もののけ姫の舞台のモデルと知った日本人は…
アシタカ、白神山地だったのか。
アシタカの住んでるエミシの里が白神山地だと聞いて喜びと動揺と愛おしさが抑えれなて泣いてる
えー!身近wwもう白神山地は行くと本当にため息がでるほどきれい
などなど、アニメなどはなかなか舞台について語られることは少ないですが、もののけ姫の舞台が白神山地と知って感動している人は少なくありません。
鮮やかなブルーの青池
白神山地の中でも特に有名なのが、青いインクが溶け出しているかのような青池です。ため息が出るほど美しいですね……。
青森県側の白神山地西部に位置するブナ林に囲まれた33の湖沼群です。江戸時代に発生した大地震による山崩れによってできたといわれています。
その際、大小33の湖沼ができましたが、崩山から眺めると12の湖沼が見えたことから十二湖と呼ばれるようになりました。青いインクを流したような色といわれる青池が特に有名です。
筆者も一度、白神山地にいった事がありますが、非常に神秘的な雰囲気があり、、こだま、、いるね!多分!って思いました。笑
みなさまも日本を訪れる機会があった時は、是非、観光コースの一つに加えてみてはいかがでしょうか?