嘘か本当か?エイプリルフール特集!本当は怖い!?ジブリの都市伝説!
さて、皆さんの国には都市伝説と呼ばれるものがあるでしょうか?これは所謂、映画やアニメまたは人や土地に関わる噂話、裏話などを総称して日本で呼称されています。今回はそんな都市伝説の中からスタジオジブリにまつわる噂話をご紹介いたします。
となりのトトロ
トトロは死神で、サツキとメイは実は死んでいた、という説があります。作品のクライマックスでメイの靴らしきものが発見されますが、サツキがメイのではないと否定しますが、実はやはりメイのであり、メイは池に溺れて死んだことに、そのため、サツキは自ら猫バスに乗って、死の世界に行くことに決めるのです。トトロは死期が近いものにしか見えない、そのためメイには序盤から見えているのに、カンタにはずっと見えなかったのではないかと言われています。また、後半になると、メイとサツキの影が薄くなり、一瞬、メイと書かれたお地蔵が映り、その後にメイがお地蔵と並んでいるシーンが映ります。また、最後のシーンで、両親に二人の姿が見えないのが、不可思議であり、せっかく行ったのにお母さんに会わないのもおかしいと指摘されています。
風の谷のナウシカ
風の谷のナウシカには、実は火星が舞台だったという都市伝説ネタがあります。そもそも、火星には、かつて私たちの祖先となる人類がいたけど、最終戦争によって火星の砂漠化が進み、すべて滅亡したという説があるのだそうです。それと照らし合わせてみると、確かにうなずける設定が多いのです。たとえば、オームは巨大生物であり、腐海化が砂漠化とリンクし、地球の三分の一の重力がまさに火星の環境であると言われています。
猫の恩返し
月島雫の脳内妄想を映画したものであるという説です。だから、バロンや白いデブ猫が登場するのです。しかし、この説には実は、ネタバレがあり、そもそもこの作品は、雫が大人になって書き上げた小説の内容であるというものです。実際に、制作中には、この話を劇中の作品としてつくり、最後に映画館で大人になった雫が拍手しているシーンを作る予定だったという話もあります。どちらにしろ、雫が作った話のようですがね。
千と千尋の神隠し
国民的大人気長編アニメの「千と千尋の神隠し」。
日本の映画興行収入記録を塗り替えたこの作品をご覧になった方は多い。
しかし、この作品の舞台が娼婦の館、つまりソープランドであるのを知る人は少ない。
客の神がすべて男、そして千尋が湯女として働いていることからこれは曲げられようのない事実である。
湯女というのは男の入浴客に性的なものを含めての奉仕をする女のことであり遊女である。
宮崎駿自身も「今の時代描くのにふさわしいのは風俗産業である!」とインタビューに答えている。
以上!いかがったでしょうか?やっぱこんなページみるんじゃなかった!!っと嘆いている読者が居ない事を願っていますが、、筆者も始めてこの都市伝説を読んだときは「まじか!?」ってなりました。
名作が名作であることに変わりはありませんが、火の無い所に煙は立たない。
本当か嘘か、自分の目でもう一度作品をみてみる事をおすすめいたします。信じるか信じないかはあなた次第!